本ずわい蟹 4キロ5尾 冷凍
本ずわい蟹 4キロ5尾 冷凍
本ずわい蟹 冷凍
蟹身の香り、蟹味噌の芳醇さ「蟹の女王」
「本ずわい蟹」はしっとりと身が甘くて、芳醇な香りの蟹みそがたまらない美味しさ。ずわいがにの甘さを引き出した絶妙な塩加減でお届けします。
繊細な甘みの蟹身。
しっとり、甘くて絶品です。
美味しさの3つのポイント
①漁獲制限があり、管理された本ずわい蟹のみ販売。
②獲れたてをすぐに浜茹でにして急速冷凍しているので美味しさを保ちます。
③国内加工で仕分けしているので安心安全。
なので、しっとりと甘く、芳醇な香りの身と、濃厚な蟹みそが詰まった毛蟹なんです。
美味しい蟹を選ぶ基準の堅蟹とは?
蟹の身入りに関してはランクで格付けが行われています。
身入りの低いものから順に、若蟹・若上蟹・堅蟹らに大別されますが当店ではこの堅蟹のなかでも最上級の身入りの蟹のみに与えられる「3特・4特ランク」を取り扱っています。
当店では堅蟹のみ厳選し販売しております。
さらに堅蟹の中でもランク付けがあり、北海道食問屋 北のまごころ うまかろうでは業界最高水準の「3特~4特」のみの蟹を毎日仕入れています。
ここからは北海道食問屋 北のまごころ うまかろう 「ずわい蟹の選び方」をお伝えします。
幼い頃から父の魚屋を手伝い、仲卸業界へ飛び込み、テレビでの食を販売企画や有名イベントなど様々な経験と相当な数の食に触れ、特に蟹に関しては目利きがあります。
ズワイ蟹は主に2種類存在しています。
●本ズワイガニ(ずわいがに)
地域によって本ズワイガニは、大きく分けて 山陰地方の松葉ガニ(マツバガニ)や北陸地方の越前ガニ(エチゼンガニ)と言われており、どこで水揚げされたかで決まります。
メスの子付きズワイガニは、香箱ガニ(コウバコガニ)としてブランド化している地域もあります。
特徴としては、身がしっかりとしていて、蟹の旨味と甘味がしっかりとしているのが特徴で、繊維も縦に長いので、身を外し易く食べ易いです。蟹味噌もしっかりと固まって入っているので、抱き身(肩肉、胸の部分)から身を剥がし、甲羅の蟹味噌に乗せて和えて食べると、また違う美味しさが楽しめます。
●紅ズワイガニ
身は甘味を感じますが、繊維がゆるいのか水っぽいのか、活から湯がいてすぐ食べないと、身の繊維が潰れてスッカスカになりがちです。また、本ズワイガニより足が短い。この蟹は比較的安価なのですが、皆さんが思う美味しい蟹・身の入りが良い蟹としては不十分な蟹ですのでお勧めはしません。
紅ズワイガニは主に蟹飯やカニクリームなどのグラタンやコロッケなどで使用されます。
では、本ズワイガニと紅ズワイガニをどのように見分けるのか。
1番簡単な方法はズワイガニの裏側を見てください
「味や腹が全部赤であれば紅ズワイガニ」
「白色が本ズワイガニ」です。
その見方が1番分かりやすいかと思います。
★脚のみの場合の見分け方
ズワイガニはバイキングなどでよく使われています。その際もほぼ脚のみで見かけるかと思います。メーカーは脚のみとしても製造しており、販売用としても製造をしています。
よく、ラジオやテレビ、量販店などでも見かけますが、ほぼ本ズワイガニの脚かと思うので安心して良いと思います。ですが、自分が買った蟹は本ズワイガニなのか、紅ズワイガニなのかを見分けたい方は「脚の裏も赤色だと紅ズワイガニ。白色だと本ズワイガニ」です。
重さの表記としてよく見る蟹のグラムの説明
●360g・400g・450g・500g などの記載を見るかと思います。
それは、食の原料特有のキロ単価表記で統一されているからなのです。
毛蟹は昔から4kg統一をされており、10尾入りだと1尾あたり約400gという表記になり、約500gの毛蟹は8尾サイズということになります。
4キロ4尾 (1尾あたり1キロ前後)
4キロ5尾 (1尾あたり800グラム前後)
4キロ6尾 (1尾あたり670グラム前後)
4キロ7尾 (1尾あたり570グラム前後)
4キロ8尾 (1尾あたり500グラム前後)
4キロ9尾 (1尾あたり450グラム前後)
4キロ10尾 (1尾あたり400グラム前後)
では430gの蟹は何処にいくのか?
もちろん自然のものなので個体差があります。
これは、各メーカーで10尾サイズに入れるのか、9尾サイズに入れるのか決まるのでなんとも言えません。また販売されている通販会社がどちらにカウントしているのかはそのお店が決めています。
なので業務用の4キロ箱は総重量は4kgしっかり入っていますが1尾1尾のグラム数に個体差が出てきます。例えば4キロ4尾の4キロ箱には1尾970gの蟹と1尾1100gの蟹が入ってることもあります。
規格量はしっかり入っていますが箱買いのメリットともデメリットとも言えますね。なので当店では箱買いは価格を抑えご提供し、単品でのご購入は1つ1つ梱包も必要なのもあり少々割高になっております。
私がお勧めする「ずわい蟹」の買い方
①「姿」を極力選ぶ
ズワイガニ蟹は蟹味噌も美味しいので、脚だけを買うメリットが少なく、甲羅付きの方が鮮度もよく凍結されているので、スカスカだったり、しょっぱかったりといった心配は少ないのです。脚だけは主にバイキング用や、加工用として製造されいる場合もあるので、お店によっては加工用の脚を袋に詰め替えて販売しています。それはプロでも食べないと判らないので、お店を選ぶコツをまなぶ事。1番簡単な選択は「甲羅付きの姿を買う」事です。
②販売している毛蟹のバリエーションが多い。食べる人数の確認をする。
・食べ方のスタイル、人数によって(大人・子供・女性・男性)蟹が選べる。
・どのくらい必要なのか目安の量を提示している。
「北海道食問屋 北のまごころ うまかろう」の目安
ずわい蟹の1尾(姿)の大きさ | 目安の人数 | 内容 (貴重度) |
300g以下 | 0人前 | ブローチサイズで× |
約400g | 0~1人前 | なんとか食べられるサイズ |
約600g | 1人前 | 食べている感があります。 |
約800g | 1~2人前 | 満足でき、味も良い。 |
約1kg以上 | 2~3人前 | 脚を広げると6〜70cm 迫力満点! |
本ズワイガニは大きいほど、食べ易く美味しいので、予算の兼ね合いもありますが、大きいサイズを選ぶ事をお勧めします。
1kgを超えてくると、手に入りづらく、1.2kgを超えるとほぼ売ってません。見かけたらレアです。
③箱売りをしている。ずわい蟹を業務用購入が可能である。まとめ買いが可能。
・蟹は特に流通量があると質、価格、内容が良くなります。これは私が仲卸に居たのでわかります。
③ずわい蟹の産地を明確にする事ができる。産地証明書が出せる。
・ずわい蟹は産地と、湯がくメーカーで味が全然違います。
湯がいた後に蟹の裏(お腹)を綺麗に掃除し保存ができ、急速冷凍ができている。
例:当店が販売している毛蟹の産地証明書
【内容量】 | 1尾 1300g前後 |
【産地】 | カナダ/ロシア産 蟹を急速冷凍 |
【加工地】 | 日本 |
【原材料】 | ずわい蟹、塩 |
【アレルゲン】 | かに |
【賞味期限】 | 冷凍で保存する場合の目安は、冷凍庫で約3ヶ月です。 冷蔵の場合は、解凍後1両日中にお召し上がりください。 |
【保存方法】 | 浜茹で急速冷凍(冷凍) |
【お届け日】 | 随時発送いたしますが、発送までに最大で4日ほどかかる場合があります。 |
【同梱包】 | 冷凍商品と同梱可能です。 |